今回は三重県伊勢市に鎮座する「伊我理神社」をご紹介いたします。
伊我理神社:豊受大神宮末社とは
御祭神
・伊我利比女命
ご利益:
御朱印
ご案内
末社の井中神社(いなかじんじゃ)祭神は井中神(いなかのかみ)がご同座されている。
古く外宮御料田の耕種始めの神事が行われ、猪害を防ぐ意味のお祭りであり、猪狩(いかり)がその名の由来といわれている。
※神宮会館Webサイトより
伊我理神社の境内
前回の記事で書いた、伊勢神宮外宮の外に鎮座する度会大国玉比賣神社と近い場所に鎮座する伊我理神社。
同じ入口から入りますが、ここの奥に何があるかは一切何も書かれていません。
度会大国玉比賣神社の記事はこちら↓↓
参道を進んでいくと右手に度会大国玉比賣神社。
そのままさらに進むと階段が見えてきます。
階段を登り切った場所に伊我利比女命が祀られている伊我理神社が姿を現します。
別の角度からの一枚ですが、手前に石碑で「伊我理神社」とあってもよさそうな感じですが、何もありません。
井中神社:豊受大神宮末社
御祭神
・井中神
ご利益:
御朱印
ご案内
かつては外宮の御神田の井泉の神として仰がれたと伝わる。
※神宮会館Webサイトより
伊我理神社と一緒に祭られている神社です。
伊我理神社後記
この伊我理神社も度会大国玉比賣神社と同様、何も記載がありませんでした。
ウィキペディアによると概要は下記のように書かれています。
三重県伊勢市豊川町の伊勢神宮外宮宮域内に鎮座するが、境内の参道とは直接つながっておらず、外宮宮域林(神宮林)に沿って進むと社殿が現れる[2]。外宮の末社8社のうち伊我理神社は第1位、井中神社は第3位である。
境内の雰囲気は何か特別なもの感じるので、歴史を調べてみようと思います。
ウィキペディアには参考文献も書いてあるので、まずはそこからですね!